特許出願の営業への利用方法について

query_builder 2021/10/06
ブログ
PXL_20210829_053602309

特許出願した内容は、特許庁のHP(特許情報プラットホーム)上において公開されます。


ただし、この公開は出願後すぐに行われるということではなく、出願から1年半経過後に行われるので、それまでは出願の内容を第三者に知られることはありません。


そしてその後、特許庁の審査官による審査が行われ、特許を取得できるか否かが決まります。


ここで大事なことがあります。

それは、出願した時点では未だ審査は行われませんが、出願人(会社や個人)が製品や会社の広告に「特許出願中」と表示することはできます。これは営業活動するに当たり非常に有益です。


なぜなら、一般のかたからすれば「特許出願中」も「特許取得済み」も、言葉のもつイメージとして、それほど違いを感じないことが多いからです。


あるいは、特許制度について知っている人からしても、特許出願には(特に特許事務所に依頼した場合は)結構な費用がかかりますから、「わざわざ費用をかけて出願したのだから、その製品は他社とは違うという自信があるに違いない」と感じてくれることでしょう。


つまり、特許が取れるか否かの審査結果が出て初めて宣伝効果があるといったものではなく、出願したその日から「特許出願中」との文言を用いてどんどん営業することをお勧めします。


NEW

  • 中小企業の特許戦略1

    query_builder 2022/01/05
  • アインシュタインと特許

    query_builder 2021/12/31
  • 特許庁とは?

    query_builder 2021/12/29
  • 特許の悪魔【パテントトロール】

    query_builder 2021/11/30
  • Amazonの「ワンクリック注文」特許は3000億円!?

    query_builder 2021/11/24

CATEGORY

ARCHIVE